2007年全豪オープン男子シングルス
前年優勝のロジャー・フェデラーがフェルナンド・ゴンサレスに勝利し2連覇3度目の優勝。フェデラーはこの大会1セットも落とさずに優勝しており、これは1980年ビヨン・ボルグ以来となる記録。またフェデラーは4回戦でノバク・ジョコビッチとグランドスラム初対決をしている。この大会は後にグランドスラムに優勝するマリン・チリッチが初本大会出場している。
- 2009年全豪オープン男子シングルス
- 全豪初決勝進出のラファエル・ナダルと2年ぶり決勝進出のロジャー・フェデラーとの決勝。ナダルが勝利し全豪初・4大大会ハードコート初・グランドスラム6度目の優勝
- 2004年全豪オープン男子シングルス
- 全豪初決勝進出のロジャー・フェデラーと2年ぶりに決勝進出を果たしたマラト・サフィンの決勝。フェデラーが7–6(7–3), 6–4, 6–2で勝利し全豪初・グランドスラム2度目の優勝。翌週
- 2005年ウィンブルドン選手権男子シングルス
- 大会2連覇中のロジャー・フェデラーと2連連続決勝進出を果たしたアンディ・ロディックとの前回と同カードの決勝。フェデラーが優勝しグランドスラム5度目のタイトルを獲得
- 2003年ウィンブルドン選手権男子シングルス
- グランドスラム初決勝進出のロジャー・フェデラーと5年ぶりにグランドスラム決勝進出を果たしたマーク・フィリプーシスとの決勝。フェデラーが勝利しグランドスラム初タイトル獲得
- 2006年全米オープン男子シングルス
- 大会2連覇中のロジャー・フェデラーと3年ぶりに決勝進出を果たしたアンディ・ロディックの決勝。フェデラーが勝利し3連覇・グランドスラム9個目のタイトルを獲得。自身2度目のグランドスラム3冠に輝き
- 2007年ウィンブルドン選手権男子シングルス
- 4連覇中のロジャー・フェデラーと2年連続決勝進出のラファエル・ナダルのグランドスラム決勝4度目の対戦。フェデラーが勝利しビョルン
- 2005年全豪オープン男子シングルス
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マラト・サフィンが前回優勝のロジャー・フェデラーを準決勝で倒し、決勝でレイトン・ヒューイットに勝利して優勝した。マラト・サフィンは2回目で最後のグランドスラムタイトルとなった
- 2012年全仏オープン女子シングルス
- マリア・シャラポワが決勝でサラ・エラニに勝利し優勝。シャラポワは全仏オープン初優勝となり、キャリア・グランドスラムを達成した
- 2005年全仏オープン男子シングルス
- ラファエル・ナダルとマリアノ・プエルタの4大大会初決勝進出同士の対戦。ナダルが勝ちグランドスラム初優勝。全仏初出場19歳2日の若さで達成
- WWV (無線局)
- WWVはアメリカ合衆国コロラド州フォートコリンズにある、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)が管轄する短波無線局である。WWVとは呼出符号であるが当該無線局そのものも指す。アメリカ国内で最も古い無線局の一つであり